鉄筋探査器 SIR-EZ
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鉄筋・配管・空洞・PC鋼材等の位置と深さを正確に「深度約450mm」まで探査、得にトンネル覆工、フーチング(下部工)探査や浅埋管探査にも利用されています。
特徴
- 多重反射波が極めて少ない鮮明な画像
- 自動深度補正で全ての深査深度が正確 鉄筋かぶり推定に最適
- オートゲイン機能で最適な感度に自動調整
- レーザー照射で鉄筋等を正確に位置測定
- 片手5ボタンで全て操作・設定可能
- 防塵・防滴(IP64規格)なので雨天でも探査可能
NON DESTRUCTIVE TESTING
非破壊検査
鉄筋探査器 SIR-EZ
鉄筋・配管・空洞・PC鋼材等の位置と深さを正確に「深度約450mm」まで探査、得にトンネル覆工、フーチング(下部工)探査や浅埋管探査にも利用されています。
特徴
鉄筋径計測ソフトウェア EZ-Rebar
鉄筋探査器(SIR-EZ)のデータを使用して、鉄筋径頻度割合から鉄筋名称D(割合)を推定します。更に、平均径、最小値、最大値も表示。
特徴
鉄筋腐食検知器 iCOR
これまで複数の機器を使用して、鉄筋腐食速度、コンクリート電気抵抗率、自然電位、温度・湿度を測定していましたが、iCORは1台で同時に、かつ数秒間で測定できます。また、従来のどの手法も測定値と測定位置を手作業で記録し、別途、書類作成する必要があったが、iCORに関しては、短時間で現地において測定から書類作成までをタブレット操作のみで作業可能になりました。
特徴
弾性波レーダーシステム iTECS-8
iTECSのセンサーをコンクリート表面に押しつけ、センサーの近傍を鋼球などのインパクターにより打撃すると、弾性波が発生し、コンクリート中を伝搬します。この弾性波はコンクリートの弾性率、密度によって、伝搬する速度が変化するとともに、内部に空洞などが存在すると、空洞位置で反射する性質があります。iTECSはこのインパクターによる打撃によって生じる弾性波をセンサーで観測し、弾性波の伝搬速度、反射時間などを測定して、コンクリート表面、内部の状況を非破壊で検査するシステムです。
特徴
超音波探傷器 UI-27
超音波探傷は、鋼構造物の溶接部等に人間の耳で聞くことの出来る周波数20kHzを超える音波を伝搬させて、溶接内部にある欠陥を検出する装置です。
用途
特徴
ポータブル型蛍光X線分析装置 OURSTEX 101FA
アワーズテック㈱と東京大学生産技術研究所の共同開発によって開発された装置で、従来の蛍光X線分析では不可能とされていたコンクリート中の塩基物量の分析に成功して完成したものです。本装置によって分析した結果は、従来技術の分析結果と非常に高い相関を示すことが公的試験機関で実証されてます。 (NETIS 登録番号KK-100109-A)
特徴
透気試験機 Permea-TORR
コンクリートの性能はコンクリートの配合、打設方法、型枠の種類、養生方法によって大きく変化し、かぶりに位置する表層コンクリートの品質を確認することは耐久性能を考える上で非常に重要です。Permea-TORRは表層コンクリートの透気性能を非破壊でかつ簡単に測定できます。(NETIS 登録番号 QS-150029-A)
用途
特徴